石川県で活動しているセルフヘルプグループです

 

言友会

言友会は吃音問題の解決を目指すセルフヘルプ(自助)グループです。全国各地におよそ30の言友会があり、石川言友会はその中の一つです。言友会の活動として、毎月1回例会を行っています。例会への参加者は10代~80代まで幅広く、県内はもとより福井・富山から参加している方もいます。また、石川言友会会員には非吃音者の方もいます。

個人差が大きい吃音の問題

多くの場合、吃音は3~4歳位の言語発達が盛んな時期に出現することが多いようです。 最初は、くり返しが多くを占めるのですが、徐々に引き伸ばしや、 つまった音などの発話時により多くの緊張を伴う発話が多くを占めるようになっていきます。

しかし、吃音の症状には個人差が大きく、幼児で顔を真っ赤にしてつまって話しているお子さんもいれば、 成人の方でもくり返しなどの軽い吃音を頻発して話される方もいらっしゃいます。

このホームページを見て参加しようかと悩んでいる方がいらっしゃいましたら、気軽に参加してください。話をしなくても参加して、例会の雰囲気を感じてもらえれば嬉しいです。若い方大歓迎です。吃音で悩むのなら私たちと一緒に悩みましょう。

「受容」を目指しています

「受容」とは吃音をもっている自分を受け入れ、吃音を恥ずかしがらず、話をしようということです。現段階では吃音の症状そのものを画期的になおす方法というのは残念ながら私たちもわかりません。はじめて言友会に参加された方は吃音をすぐに治せないのかとがっかりされるかもしれません。しかし会において他の会員と吃音について話をすることや相談にのってもらうことにより、吃音に対する考え方は変わっていくと思います。石川言友会の会員はもちろん吃音の経験がありますので吃音の悩み、つらさを理解して聞いてくれます。

「吃音を受け入れて生きることなんて無理だ!」って思っていたとしても、会員に自分の素直な気持ち悩みを話すことだけで気持は楽になります。その上で吃音の症状そのものが改善していけばいいですね。